これだけはやっておけ、3つの勉強法【大学受験】

皆さん、大学受験で大切なことは何だと思いますか？

受験は思っているよりも厳しいです。間違った勉強法をやっていると、合格には遠ざかってしまいます。しかし、裏を返せば、正しい勉強法をすれば、ライバルとも大きな差をつけることができます。

そこで,勉強法を紹介します。

 １量より質？

量か質か、受験生なら一度は考えたことがあると思います。僕がおすすめするのは、高校1,2年生は量を、高校三年生は質を重視することです。

高校1,2年生はまだ新しく習ったばかりで、頭に定着していない状態です。この場合、問題をじっくり解くより、やさしい問題を、習ったものを使ってたくさんの問題を解いたほうが知識が定着しやすく効率が良いです。

それに対して高校3年生は質で勝負してください。量で勝負した人が失敗してきた姿はたくさんみてきました。高校3年生はある程度知識が定着している状態です。なのでこの時期はじっくり考えてやる問題が良いです。また、どれだけ勉強しても、周りもそれなりにやっているので差をつけずらいです。なので、質で差をつけましょう

２参考書は一冊を極めろ

 周りに何冊も参考書を持っている人はいませんか？もしあなたも何冊か持っているなら、一冊に絞ることをおすすめします。

 

そもそも参考書は著者が一冊でしっかり受験に対応できるようにつくられたものが多いです。何冊も使ってしまうとやり過ごすところが出てくる可能性があります。なので、自分が一番気に入った1冊を2,3周してください。難関大学に合格している人はこのやり方をしている人が多いので、ぜひ今日からやってみてください！

 

3計画性

ずばり逆算です。合格からさかのぼって自分は何をすれば合格するのか、プランを立ててください。例えば、単語の意味が分かんないでつまずいているんだったら、じゃあ、毎朝20分間単語帳をやろうということです。いきなり1年の目標を作るのが難しいのであれば、3か月からでもはじめて見てください 。書くのと書かないのでは全然やる気も変わってきます。

 

 

４おわりに

受験は人生の分岐点ともいわれる大きな挑戦です。

この記事が少しでも皆さんの役に立つことを願っています。

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