ナルトの魅力!1か月で全巻読んでみた
こんにちは
僕はナルトを1か月72巻全部読みました
なので、読んだ感想を話していきます。
はじめに
きっかけ
まず、僕が読もうと思ったきっかけは何だったのか。
僕はもともと自分から漫画を読まない人でした。
しかし小さいころから、三大漫画はドラゴンボール、ワンピース、ナルトだと聞いていました。
ワンピース、ドラゴンボールはすすめられて読みました。今でもファンです。こんなすごい漫画があるのかと思いました。
そのあとナルトを読み始めました。ちょうど小学六年生の時です。しかし、読んだことのある人ならわかるとおり、少し設定が難しいのがナルトです。全然意味が分からずやめてしまいました。
しかし、三大漫画と聞いていたものですから、少し気にはなっていました。中学も高校も部活、勉強と忙しく、なかなか読む機会がなかったです。大学では、時間に余裕が生まれました。
そこで、一気に読んでみました。
みどころ
諦めない心
見どころはナルトがあきらめずに頑張るところです。
最初はだめだめでみんなからも嫌われていました。そんなナルトが火影(国の長)になる、という夢に向かって努力しているところは、だれしも魅了されます。
そして、意志が固く自信家です。ナルトを見ていると自分も頑張らなきゃと思います。
友達思い
ナルトはサクラ、サスケとともに第七班として任務をこなしていました。しかし、サスケは一族を殺した兄イタチに復讐するために、どんどん闇の世界へと行ってしまいます。そして、ついにはサクラを殺そうともします。
そんなサスケを見捨てずにナルトは連れ戻そうとします。
サスケ以外にも、我愛羅というキャラクターがいます。我愛羅はずっと孤独で人を信じていませんでした。しかし、孤独のつらさをわかっているナルトは助けようとします。どんなに冷たくされてもです。
そんな仲間思いなシーンも見どころです
戦闘&感動シーン
戦闘シーンは大迫力です。忍者で術をたくさん使います。影分身、火を噴く火遁豪華球などとてつもなく興奮する戦闘です。
しかし、戦闘には死がつきものです。仲間のために戦う、そして死んでしまうそんなシーンもあります。そこには、ドラマもあり、感動間違いなしです。
おわりに
ナルトを読んでて、興奮、感動、憧れなどいろんな感情が湧き出てとても面白かったです。
漫画を読むだけで、面白いだけでなく学ぶこともたくさんあると思いました。
次はボルトも読んでいきたいと思います。